譲渡所得


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 FPファインシャルプランナー試験の所得税に関する知識の中で是非おさえておきたのがこの譲渡所得です。
 この分野をおさえておけば得点アップ間違いありません。


 それではFPファイナンシャルプランナー試験で重要項目の譲渡所得をみていきます。
 
 譲渡所得という言葉を見るとある程度どんなものかが想像できると思います。
 
 それでは譲渡所得についてみていきましょう。FPファイナンシャルプランナー試験では重要項目なので気合入れてみていきましょう。
範囲土地、建物、ゴルフ会員権などの資産を譲渡することによって生ずる所得

 譲渡所得の範囲は上の通りですが、この範囲の中で課税方法が2つにわかれます。それは以下の通りです。
課税方法①建物や土地を譲渡したとき→分離課税
②建物や土地を譲渡したとき以外→総合課税

 このように譲渡所得でもその譲渡する分野によって分離課税と総合課税にわかれます。

 また譲渡所得の場合には、取得してから譲渡するまでの期間により計算方法が違ってきます。それは以下の通りです。
短期譲渡所得長期譲渡所得
土地・建物等
の譲渡
譲渡した年の1月1日現在で所有期間が5年以下譲渡所得した年の1月1日現在で所有期間が5年超
土地・建物等以外の譲渡所有期間が5年以下の資産の譲渡所有期間が5年超の資産の譲渡
 

 次は計算方法について見ていきます。ここまでをしっかり整理しておきましょう。FPファイナンシャルプランナー試験の実技でも出る分野なのでしっかりおさえておきましょう。
 
 そして所得を求める計算方法は・・・

<①建物や土地を譲渡したとき>(分離課税)
計算方法課税譲渡所得=収入金額-(取得費+譲渡費用)-
特別控除額

 ①の場合は分離課税のため給与所得などと合計せずに単独で所得税の金額を計算します。

 上の計算方法で求めた所得金額に次の数字をかけて税金の金額を求めます。
長期譲渡所得課税長期譲渡所得金額×15%
短期譲渡所得課税短期譲渡所得金額×30%

 この計算方法で求めた結果が①建物や土地を譲渡したときの税金額になります。
 
 次には②建物や土地を譲渡したとき以外について見ていきます。

<②建物や土地を譲渡したとき以外>(総合課税)
計算方法課税譲渡所得=収入金額-(取得費+譲渡費用)-
特別控除額

 この場合の特別控除の金額は最高50万円となります。

 ②の場合は総合課税になりますので上の式で求めた所得金額を給与所得などと合計して総所得金額を求め確定申告によって納める税金を計算します。
 
 またこの場合の譲渡所得の合計する金額としては短期譲渡所得の場合は全額を合計しますが、長期譲渡所得金額の場合は1/2したものを総合課税の金額に合計します。 

 FPファイナンシャルプランナー試験では重要ですので是非ともおさえてください。
 FPファイナンシャルプランナー試験合格目指して頑張りましょう。


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