所得税の税率


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 前回、所得税の概要についてみていただけたでしょうか?
 今回は所得税の税率についての把握です。みなさんが何気なく納めている所得税ですが、税率はどれくらいかご存知ですか?


 所得税の税率は、超過累進税率という制度がとられています。

 何それ???って思われる方もいるかもしれません。

 FPファイナンシャルプランナー試験だけではなく日常生活の中でも身近な所得税だけあって是非とも知っておきたい分野ですので少しみていきましょう。
 
 これは年間所得(1月1日~12月31日の所得)が多くなるにつれて課税される割合が高くなる制度です。
 簡単に言えば所得多い人ほど税率が高くなって多く納税しなければならないということです。

 それではこの課税割合はどのようにして決められているんでしょうか。これは所得に応じて以下の4段階に分けられています。

課税される所得金額税率控除額
330万円以下10%0万円
330万円超~900万円以下20%33万円
900万円超~1800万円30%123万円
1800万円超37%249万円


 この表を見れば所得が多い人の方が所得税の課税割合が高くなっていることがわかると思います。

 それではこの表をもとに所得税の課税金額を求めていきたいと思います。
 計算方法は総所得金額×課税割合-控除金額で求められます。
 
 例えば年間所得が1200万円の人の場合の所得税の課税金額はいくらになるでしょうか?

 「総所得金額×課税割合-控除金額」の式を使うと

  1200×0.3(30%)-123
 =360-123
 =237

 つまり1200万円の年間所得の人に課税される所得税は237万円ということになります。
 FPファイナンシャルプランナーの知識を学ぶことでこんなことも簡単にわかるようになります。
 今回の計算もそれほど難しい計算ではなかったと思います。
 引き続きFPファイナンシャルプランナー試験目指して頑張っていきましょう。


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