保険制度


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保険の勉強をする上で基本となる保険制度について大切な部分をみていきます。


保険業法


保険業法とは保険の契約者等を保護を行い、保険の事業が健全に行われるために定められている法律です。

保険業法により、保険業は金融庁の免許を受けたものでなければ行うことができないと定められています。

また保険の募集は保険募集人にしか認められていませんが、契約者保護のために主に以下のような行為が禁止されています。

・虚偽の説明
・不完全な説明など

このように保険募集人は契約者に対して、事実と異なる説明をして保険に加入させた場合や重要事項の説明を行わずに保険に加入させることは禁止されています。ここでは一部について触れましたがこの項目はファイナンシャルプランナー試験3級で問われる可能性が高いので覚えておいてください。

クーリング・オフ制度


現在私たちにとっては身近な制度ですのでご存知の方も多いのではないかと思います。簡単に言ってしまうと商品を購入したり契約をした場合、一定の条件が整えば消費者が一方的に商品を返品、解除できる制度です。

これは保険の分野でも制度化されていますのでクーリング・オフ制度を活用することができます。クーリング・オフ制度が適用できる条件として以下のいづれか遅い日を含めて8日以内であれば書面で申込むことによりクーリング・オフ制度の適用が認められます。

・法定の書面が交付された日
・申しこみをした日

以下に該当する場合はクーリング・オフを行うことはできません

・保険期間が1年以内の契約の場合
・契約にあたり、医師の診査を受けた場合
・保険会社の営業所等で申込を行った場合
・法令で加入が義務付けられている保険(自賠責保険など)

このクーリング・オフ制度についてもファイナンシャルプランナー試験対策としてしっかり覚えておいてください。

ソルベンシー・マージンの比率


これは予測を超えるリスクに対して保険会社の支払い能力を示すもので、保険会社を比較する際にもっとも使われる指標の一つです。
この数値が大きいほど支払い能力があるとされ一般的には200%を超えていれば十分な支払い能力があるとされています。
200%を下回った場合には監督当局によって早期是正措置がとられます。


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