第三分野の保険


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第三分野の保険とはどんな保険でしょうか。


生命保険とは主に人が死亡した時に対する保障を行う保険です。これは保険の分野で言えば第一分野に該当します。

それでは第二分野はというと損害保険が該当します。損害保険は主に事故や災害に対して保障を行う保険です。損害保険については今後みていくことにします。

今回みていく第三分野の保険とは上のいずれにも属さない分野の保険です。死亡したときの保障でもなく、事故や災害に対する保障でもなく、その中間に位置する分野の保険といえます。

具体的には、第三分野の保険とは生きているときに病気をしたときや介護が必要になったときに保障をしてくれる保険です。

この第三分野の保険は2001年に保険の自由化に伴い大きく広まっています。主な商品として医療保険、がん保険、所得保障保険、生前給付保険、介護保険があります。

第三分野の保険の主な商品



医療保険
主に病気やケガをして入院が必要になったり、手術をした場合、通院が必要な場合などに保障を受けることができる保険です。

従来は生命保険に特約として加入する方法でしたが、現在は医療保険単体で加入する人が増えています。

保険の種類により、保障を受けるのに必要な入院した日数などが定められています。

がん保険
上の医療保険が病気やケガに対する保障を幅広くカバーしているのに対して、がん保険はがんにより入院や手術が必要になった場合などに保障を受けることができる保険です。

がんという病気をのみを対象として絞っている分医療保険よりも保険料が安い場合が多く、入院給付金の支払日数に上限が設定されていないなど、手厚い保障を受けることができます。

所得保障保険
働いて収入を得ている人が病気やケガにより仕事ができなくなった状態になったときに保障を受けることができる保険です。

中には「入院」するということを条件にしているところもあります。

生前保険
主な商品として特定疾病保障保険があります。

これは、三大成人病である、がん、急性心筋こうそく、脳卒中と診断された場合は、生存中であっても死亡保険金と同額の手厚い保障を受けることができる保険です。

介護保険
公的な介護保険とは別に保険会社が行っている介護保険です。要介護状態になったときに対して保障を受けることができる保険です。

第三分野の保険についてはファイナンシャルプランナーの試験で出題されることもありますが、問われる問題は概要を把握していれば答えられる問題ばかりです。この概要を簡単に頭に入れておけば大丈夫です。


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コメント
昨日は間違って”管理者だけ表示を許可す”にチェックを入れてしまいました。
最近、よく目にする保険関係で興味深く読まさせていただきました。
なかなか勉強する時間がとれず、前に進めずにいます・・・
暗記するコツ、勉強するコツなどありますか?
【2006/02/01 13:26】 | Lucky frog #- | [edit]
Luckyforg様
そうでしたか。先日はすいませんでした。
試験勉強という視点で言えば、私は時間の無いときは参考書を読みます。うろ覚えでもいいのでおおまかな内容を把握しておきます。
これだけでは覚えたつもりになっているので、時間のある時に問題集を使って解きながら覚えていきます。
ただ解くのではなく参考書などを使い理解しながら解いていきます。頭の中で解説できるくらいにしていきます。
こうすれば知識が身につき応用もききやすいと思います。一般的な方法でしょうが。
ただ時間がかかってしまいますよね。
お忙しいでしょうが、やはり少しでも時間を身に付けて勉強していくしかないと思います。
FP3級でしたらある程度の内容を把握しておけば解ける問題ばかりだと思いますので、どんどん問題集を使って問題を解き、わからないところは参考書で補っていくという方法が実践的かと思います。
あまり参考にならない方法ですいません。
【2006/02/01 23:15】 | hitu #- | [edit]
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